MacBookを使っていく中でイヤホン選びはとても大事なこと。
作業する時は集中力を高めるため、家の中であっても音が漏れないようにイヤホンをつける人は多いですよね。
そして「世はまさにワイヤレス時代」と言えるほど、イヤホンの多くはケーブルレス化しています。AppleのAir Podsシリーズはファッションアイテムとしても若い世代に人気を集めています。
そんなワイヤレス主流の時代ではありますが、今回はあえて有線のイヤホンのEarPodsを紹介していきます。
MacBookシリーズを使っている人にとって最適なイヤホンはEarPodsだと紹介していきます。
もしAirPodsを既に持っているよという方は継続して使っていいと思います。
しかし
「まだAir Pods持っていないよ」
「値段が高くて買えないよ」
「他のワイヤレスイヤホンあるからいらん」
って思っている方にはMacBook用のイヤホンにEarPodsをオススメしたいです。実際に使ってみて、改めて調べて最適解だと感じたその理由についてシェアしていきます。
EarPodsの概要
EarPodsはAppleが提供している有線タイプのイヤホンです。
イヤホンの形状はAirPodsにも採用されているインナーイヤー型です。耳への圧迫を抑え、装着する時間が長くなっても疲れにくいが特徴です。(AirPods Proはカナル型)
右耳のコードにはリモコンが付いています。音量の上げ下げ、音楽・映像コンテンツなどの再生停止ができます。またリモコンもこの中に内蔵されているので通話や録音にも使えます。
先端は3.5mmのイヤホンジャックに対応しています。
MacBook Air / Proは本体の右側にイヤホンジャックが備わっているので挿入することが可能です。
MacBook用イヤホンとして最適解となる理由4つ
EarPodsがMacBookシリーズのイヤホンとしてどんなメリットがあるのかを4点ピックアップして紹介していきます。
高音質
イヤホンなので音質は大切ですよね。
Youtubeで動画、Spotifyで音楽を聴いてみたら結構いい音で楽しめました。音量を7割くらいまで上げると低音もしっかり響く迫力ある音声を楽しめるほど。
さすが純正。
マイクの音質が優秀
驚きなのがマイク性能の高さです。
2020年以降からリモートワークに切り替わった方も多くいる中でWeb会議を利用する機会は増えたはず。
ある日 ZoomでEarPodsを使っている人がいて、その方が話す声はとてもクリアに聞こえました。一方でワイヤレスイヤホンを使っている方も声は聞こえましたが、会話が途切れたり、こもった様な声になったりする点は微妙でした。
イヤホンを充電する必要がない
EarPodsは有線イヤホン。つまり電源を必要としないイヤホンです。
当たり前といえば当たり前、けどこれがとても便利。長時間の作業や会議でワイヤレスイヤホンのバッテリーが途中で切れてアタフタする。。。充電を考えなくていいから気にならないです。
コスパが良い
2023年6月時点での販売価格は2,780円(税込)です。
AirPodsが最低でも19,800円なので約1/7の価格です。
他のワイヤレスイヤホンも多くあり1000円台でも買えるのは事実。しかしMacBookに対して”聴く””話す”に関する機能を高品質で体験できると考えればEarPodsに勝るコスパイヤホンはないと思います。
EarPodsはもしかしたら持っている人も結構いる?
ちなみに、EarPodsは旧世代のiPhoneの付属品でした。
iPhone 5〜iPhone 6s,そして iPhone SE(第一世代)を利用していた方は既に持っている可能性があります。見つかったらおめでとうございます!!
私もiPhone SE(第一世代)を長らく使っていたのでその付属品で今MacBook Air (M2モデル)で使っています。
7年以上も前のイヤホンが現行のPCにもしっかり機能が変わらず使えるってAppleの作る製品は本当に素晴らしいです。
まとめ
MacBookのオススメイヤホンとしてApple純正のEarPodsが最適解だとする理由を挙げました。
3000円以下で音声に関する作業環境が整うのであれば素晴らしいではないかと感じます。
プライベートはワイヤレスイヤホンだよって人(私)もMacBookを使ったデスクワークにEarPods1本を用意しておけば安心です。ぜひチェックしてみてください。
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